2020 オリンピック
2015 年 4 月 28 日
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相川良太＆川崎泰央 プロフィール
◆相川良太◆
1977年7月2日生まれ。福岡県福岡市出身。暁星国際高等学校(投手・内野手)→東海大学(大学2年時の秋に首位打者獲得 リーグ戦通算63試合出場 220打数69安打 打率.314 33打点。ベストナイン3回)
1998年にはオリックスブルーウェーブから3位指名を受け入団を果たす。プロ入り初出場は1999年9月16日。グリーンスタジアム神戸で7回裏五十嵐章人の代打で初出場。初安打は2001年4月26日、グリーンスタジアム神戸にて対千葉ロッテマリーンズ5回戦5回裏に加藤康介から単打。初打点は2001年4月28日、対日本ハムファイターズ7回戦(同じくグリーンスタジアム神戸)、4回裏に関根裕之から。最終出場は2009年。守備は学生時代は遊撃手、プロでは外野手をメインに一塁手、三塁手と経験は豊富。
◆川崎泰央◆
1977年(昭和52年)6月14日生まれ。福井県出身。福井県内では中堅の進学校として捉えられている「福井県立敦賀高等学校」出身。昭和期には敦賀高等学校野球部は敦賀商業時代から甲子園の常連校として多くのプロ選手も輩出してきたが、川崎泰央さんもその一人である。
1995年のドラフト会議でオリックスに2位指名で入団、オリックスの将来を支える投手として期待される。しかし、残念ながら入団直後に右膝の手術など怪我などで目立った成績が残せず2000年に戦力外通告を経て退団。
退団後は現オリックス・バファローズが運営、ロベルト・バルボンが顧問を務める少年野球教室「オリックス・ベースボール・アカデミー」の野球教室で指導コーチの経験を持つ。
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